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更新記や観劇記です。 観劇記メイン?
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 9月12日昼。
東長崎てあとるらぽうにて。
ISLAND「Not Wedding But Wedding」を見てきました。

背もたれの動かない座椅子な客席でした。
で、固定(?)のひな壇で、どこからも見やすい作りになっていたと思われます。
前に相当座高の高い人が座らなければ……
あと、自分の座高が凄く低くなければ……

目指すところも、やりたいことも、本、演出共に、よく分かるものでした。
役者さんも、粒ぞろいで。
こっそり、ちょこちょこと出てくる今泉 直(脚本・演出)がいい味だしてました。
本人を直接知ってるんですが……普段からキャラがいいので、お得な感じ(笑

後は……とにかく環境かなぁと思います。
今回はちょっと酷かった。
まあ、Islandさんを観るのは今回が3回目になるので、詳しくはわかりませんが……。

小屋の設備もちょっと……。
空調もだし、機材もだし……。
たまたま知り合いの音響さんが居たので、その人の話を聞いてみたら「音もちょっと……」って話で。
プランがどうこうって話じゃなくて、やっぱり小屋の設備が……って話でしたが。
美術的も
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 なんつうかねぇ……。
9月の公演も結局できないことに……。
書いてた短編があるので、折角だから、アップしようかと画策しております。
 公演の話がなくなってしまいました…。
関わる予定だったり、関わってたりの芝居が中止になるのがこれで二度目です。
やっぱやるせないっすな。
次は9月に…旗揚げ?プロデュース?公演の予定です。
未定未定。

先日某大学の公演を見に行ってきました。
う~ん…きっと人が居ないんだろうな。って感じで。
指導者も多分居ないんじゃなかろうか。
役者さんで一人、上手い人居ました。
その人以外は目を覆いたくなる…。
 安くて面白いのないっすか?

とりあえず、自分の劇団がまともに活動もしてないにも関わらず…
書き下ろしの脚本の提供をしてきました。

3月のどこかに、どこかのホール?で、なんとかって劇団です(笑)
後輩だったので、普通にOKしちゃいました。
私が分かっているのは、『3月』と『二人芝居』くらいです。
情報少ないっすね。
詳しく聞いたらまた書きます。
またまたです。
えぇ、一向に更新していません。
カウンターがないのはわざとです。
活動らしい活動もせず・・・。

銀色金魚初秋公演「人間が虎になった小説を書いたよ。」
を見てきました。
中島敦を主役にした本でした。
時代感が出ててよかったんですが・・・・・・。

清澄庭園。いいところですね。長閑でした。

・・・・・・。
よかったんですが、だからこそ・・・と思うのが・・・。
キャラクターの確立のためなのは何となく見えるんですが、畳の縁は踏むわ、敷居は踏むわ。
着物を着て歩き方は洋装だとか・・・・・・。
絵面としての完成度が高いだけに細かいところが目に付いてしょうがない。
役者さんも上手い方が多く、感情の発露の仕方や台詞の一語一語なんかはとてもよかったですよ。
次回公演もまた見に行くことでしょう。
・・・・・・毎公演、細かいところの抜けが完成度を下げているような気もしますね。
演出家が云々じゃなくて、時代背景やその時代のマナーは役者が自分から勉強するべきところだと思うんですよ。ファンタジーはともかく。
小劇場で役者が知識を蓄えて芝居に臨むことって少ないんでしょうか?なら、時代劇はやらない方がいいんだろうか?
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