観劇記

劇団宇宙キャンパス第9回公演「1／2」
＠麻布ディープラッツ

見たのは初日です。日付け？忘れました。
木曜日の夜だったのは確か。
まぁ、お世話になってる劇団なのｄ・・・その辺は加味しつつ。
過去の宇宙キャンパスとは違いましたね。
青春！！ってのは変わらないですが、犬耳に猫耳に、メイドに。。。
衣装の作りもよく、安っぽくなかったのは◎。
整合性を重視した結果、エンタメ率が下がった気もしなくもないですね。
音もよく合ってたように思いました。
照明は・・・捨て吊り多いなぁと。資料見たことあるんですが・・・まあ・・・ねぇ。致し方ないとはいえ、もったいないかなと。
小屋の響きがいいのか、発声がいいのか、声はよく届きました。
役者の集中力も最初から最後まで続いてましたし。
舞台は鎌田さんて方が美術で。この方の美術は何度か拝見しましたが、綺麗ですね。役者も動きやすそうです。
この劇団の第8公演も拝見しましたが、小劇場にこのセットを突っ込むか！？って気はします。
劇団のカラーが現実的で若干地味に見られがちだからこそ、ホールの方が。。。とか、思わなくもないですが。
以上です。