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更新記や観劇記です。 観劇記メイン?
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またまたです。
えぇ、一向に更新していません。
カウンターがないのはわざとです。
活動らしい活動もせず・・・。

銀色金魚初秋公演「人間が虎になった小説を書いたよ。」
を見てきました。
中島敦を主役にした本でした。
時代感が出ててよかったんですが・・・・・・。

清澄庭園。いいところですね。長閑でした。

・・・・・・。
よかったんですが、だからこそ・・・と思うのが・・・。
キャラクターの確立のためなのは何となく見えるんですが、畳の縁は踏むわ、敷居は踏むわ。
着物を着て歩き方は洋装だとか・・・・・・。
絵面としての完成度が高いだけに細かいところが目に付いてしょうがない。
役者さんも上手い方が多く、感情の発露の仕方や台詞の一語一語なんかはとてもよかったですよ。
次回公演もまた見に行くことでしょう。
・・・・・・毎公演、細かいところの抜けが完成度を下げているような気もしますね。
演出家が云々じゃなくて、時代背景やその時代のマナーは役者が自分から勉強するべきところだと思うんですよ。ファンタジーはともかく。
小劇場で役者が知識を蓄えて芝居に臨むことって少ないんでしょうか?なら、時代劇はやらない方がいいんだろうか?
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